

ハイローオーストラリアには4種類の取引方法があります。

稼げる金額で言うと、
取引種類 | 稼げる度 |
---|---|
HighLow | ★★★☆☆ |
Turbo | ★★★☆☆ |
HighLowスプレッド | ★★★★☆ |
Turboスプレッド | ★★★★★ |
Turboスプレッドの30秒取引ならペイアウト率が2.3倍です。
ただ、初心者がいきなり手を出すと地獄を見ることになるので注意。
- ハイローオーストラリアのスプレッド取引を解説
- ハイローオーストラリアのスプレッド取引で稼げる方法
ハイローオーストラリアのスプレッドとは稼げる取引種類のこと
- 「HighLow」と「Turbo」の違い
- スプレッド取引を詳しく解説
順に解説していきます。
「HighLow」と「Turbo」の違い
ハイローオーストラリアは「上がるか下がるか」予測するだけの簡単な投資ですよね。
まず「HighLow」と「Turbo」の大きな違いを見ていきましょう。
- HighLow:取引時間が長め(15分〜1日)
- Turbo:取引時間が短め(30秒~5分)
HighLowはじっくり予測したい王道派、Turboは早く結果が知りたいという人におすすめ。
ではここに「スプレッド」がつくと、どうなるのでしょう?
ハイローオーストラリアのスプレッド取引を詳しく解説
先ほどのHighLowとTurboに「スプレッド」がつくと「予測幅が大きく」なります。
✔︎ HighLowとTurbo(単純)
予測した値から上か下か当てる。
✔︎ スプレッドになると・・・
予測した値からさらに「±」上か下か当てる。
つまり、単純に上がったり下がったりするだけじゃダメ。


取引の種類 | ペイアウト率の差 |
---|---|
HighLow | 1.85〜1.95倍 |
Turbo | 1.85〜1.95倍 |
HighLowスプレッド | 2倍 |
Turboスプレッド | 2~2.3倍 |
上記のとおりで、ハイローオーストラリアのTurboスプレッドは超高ペイアウト率なんすよね。
ハイローオーストラリアのスプレッド【デメリットとメリット】
ではハイローオーストラリアのスプレッド取引に関して、さらに深堀りしていきます。
スプレッドのデメリット
予測する幅が大きくなるので、その分難しくなります。
- ハイローとターボ:上がるか下がるかを予測
- スプレッド:大きく上がるか下がるか予測
ぶっちゃけ、「上下の幅」という難易度を追加されるとスーパーハード。
レベチな取引なので、スプレッドはガチ勢にしか向かない取引方法って感じ。
スプレッドのメリット
やはり稼げるという点がメリット。実際に稼いでみました。
- 取引の種類:Turboスプレッド
- 購入金額:¥50,000
- ペイアウト率:2.3倍

上記のレートで「High」で勝負に出ました。

勝ちました。笑
30秒で¥115,000。¥65,000の利益。イェイ!


ハイローオーストラリアのスプレッドで稼ぐ方法
スプレッド取引は稼げるというのは分かりましたね。
ではどうやって予測を的確に行うのか?
- 経済指標で判断
- 値動きが激しい時間帯を狙う
上記2点が勝負の別れ道になります。順に解説していきますね。
経済指標で判断
経済指標とは、各国の政府や経済関連の中央省庁(日本では財務省、経済産業省、内閣府など)、中央銀行(日本では日本銀行)が発表している「経済に関連する統計」です。経済指標は、経済動向を見るうえでの大切なバロメーターのひとつとなっているため、ファンダメンタルズ分析の中でもとりわけ重要視されています。出典:外偽どっとコム


なぜこの指標が重要なのか?
- アメリカは不景気になるとすぐにクビを切る
- 失業者続出
- 消費が落ち込む
- 景気悪くなる
上記の流れです。
つまり失業率が上がれば値動きが激しくなり、レートの幅が大きくなるのでハイローオーストラリアのスプレッド取引も予測しやすくなります。
値動きが激しい時間帯を狙う
米国雇用統計に次いで、GDPも要チェック。
国内総生産(こくないそうせいさん、英:Gross Domestic Product、略称:GDP)は、一定期間内に国内で産み出された付加価値の総額のことである。出典:WIKI


GDPは3ヶ月ごとに発表されます。もちろんこの発表の前後は相場が大荒れすることもあるので要注意。
ハイローオーストラリアのチャートがいつもより上下しまくってたりするので面白いですよ。
まとめ:ハイローオーストラリアのスプレッドで稼ごう
本記事をまとめます。


では、今日はこのへんで。