

上記会話を深掘り。
ではまず、ハイロー公式HPへアクセスしてみてください。もし違法なら、近いうちに警察が来るでしょう。
・・・はい。くるわけないですよね(笑)
僕もかれこれ5年はハイローオーストラリア使ってるけど、胸張って交番の前歩いてますよ(笑)
海外業者であるハイローオーストラリアに目を向けるのは正しい判断。
国内業者は日本のガチガチな規制により、ルール改正され100%勝てないのでね・・・。
しかし初心者が1番不安なのは「違法なの?使っても大丈夫?」という部分ですよね。本記事で解説します。
ハイローオーストラリアは違法業者?
- 日本では違法扱いですが、海外で合法に運営されてます
- 日本では、海外業者は全て違法扱いです
- ハイローが日本の金融庁に登録しないのには理由があります
何が伝えたいかって、ハイローオーストラリアは信用できる業者ってことなんです。
その証拠に日本の法律では、ハイローを裁くことはできない状況。
そのため日本は海外業者を全て「違法」とし、注意喚起するようになりました。

日本から見れば違法、しかし海外では合法
たしかに、日本で金融庁の許可を取ってるわけじゃない。
日本から見ると「許可なく運営するバイナリー業者」となりますが、海外ではとっくに許可を取ってるんですよ。
運営会社であるHLMI社は、有限会社責任法に基づきハイローを運営。
日本側は違法と決め付けたいのでしょうけど、海外の法律を無視することはできません。
- 海外バイナリー業者にお金を使って欲しくない
- バイナリーやるなら国内業者にお金を落として欲しい
- 海外業者を違法として、ハイローユーザーを国内バイナリーに引き込みたい
↑上記のような思惑が日本には存在。
健全運営のハイローオーストラリアですら、グレーゾーンを抜け出せない状況となってます。
日本では金融庁未登録の業者をすべて違法扱い
金融商品取引法に基づく登録を受けていない海外所在業者が、インターネットに日本語ホームページを開設する等により、外国為替証拠金取引(FX取引)や有価証券投資等の勧誘を行っている例が見受けられます。
また最近、海外所在の無登録業者とバイナリーオプション取引を行い、出金に応じてもらえないなどのトラブルになっている例も見られます。日本で登録を受けずに金融商品取引業を行うことは違法です。
無登録の海外所在業者による勧誘にご注意くださいー金融庁
上記のとおり、日本の金融庁HPで声明を出してます。
つまり金融庁の許可を取ってない海外業者は、全て違法扱い。
ハイローオーストラリアだけでなく、その他のバイナリー業者もFX業者も全て違法とされてるんですよね。
- 詐欺・不正を働く海外業者
- 海外に籍を置くFX業者
- ハイローのように健全な海外業者
白黒つけるのではなく、まとめて「違法!」と一蹴するのが日本の決断だったわけです。

ハイローが違法を疑われても無登録運営をする理由
もしハイローオーストラリアが日本の金融庁許可を取ったら、利用者は半分以下になるでしょう。僕も使うのをやめると思います。
日本ではバイナリーオプション取引を「ギャンブル性が高い」としてゴリゴリに規制。
日本から合法と認められるには、投資家から徹底的に嫌われなければならない状態なんです。
ハイローオーストラリア | 日本のバイナリー業者 | |
---|---|---|
判定時刻 | 30秒,1分,5分,15分・・・ | 2時間ごとに判定 |
ペイアウト | 1.85倍~2.30倍 | 最大でも1000円まで |
取引回数制限 | 無制限 | 1日12回まで(2時間に1回) |
投資できる金額 | 1,000円~無制限 | 50円~999円 |
手数料 | なし | 一部あり |
↑簡単に言うと「国内バイナリー業者は無理ゲー」ってこと。
規制を受けた日本のバイナリーは、まともに投資できたもんじゃないです。
日本は世界でもトップクラスにバイナリーの規制が厳しいことで有名。
そのため日本人向けサービスを提供するハイローオーストラリアも、あえて海外に拠点を置いたままにしてるってことなのです。
ハイローオーストラリアを使っても違法にならない理由
- 違法とされるのはあくまで「業者のみ」
- 利用者に対しては「注意喚起」しかしていない
- 日本政府が利用を完全に禁止しないのには理由がある
簡単に言うと「利用するのは自由だけど、何があっても自己責任ね。」というのが日本の方針。
良くも悪くも、思い切った施策を打たないのが日本政府。
その結果としてハイローオーストラリアを使っても罪にはならず、僕を含め投資家は日々バイナリーを楽しむことができてます。
違法扱いされるのは業者のみ
日本で登録を受けずに金融商品取引業を行うことは違法です。
無登録の海外所在業者による勧誘にご注意くださいー金融庁
上記を見ても分かるとおり、違法なのは「金融商品取引業者」だけ。
違法なのはあくまでも業者であるハイローオーストラリアのみで、利用する僕らは違法じゃないという状況です。
- FX業者
- バイナリー業者
- その他の証券会社
バイナリーやFXなどのサービスを提供する金融商品取引業者が、日本で登録を受けていない場合に違法と認められます。
しかし繰り返しですが、ハイローは海外では業者として法的に登録済。
違法なのにも関わらず、日本から撤退せず済んでるのはこれが理由です。

ハイローを使う人に対しては注意喚起のみで違法性なし
無登録の海外所在業者との取引は行わないよう、注意してください。
無登録の海外所在業者による勧誘にご注意くださいー金融庁
無登録業者と取引した場合は、トラブルが生じても無登録業者への追及は極めて困難です。取引を始める前に、取引の相手が金融商品取引法の登録を受けている業者であることを必ず確認してください。
バイナリーオプション取引にあたってご注意ください!ー金融庁
先ほどと、だいぶ語調が変わりましたね(笑)どこにも「違法」という文字は無し。
業者に対しては「違法」と言い切っている反面、利用する投資家に対しては「注意」のみ。
ハイローを利用したら罰則とか、利用したら逮捕とか、そういった規制は存在しません。
- 『金融庁未登録のバイナリー業者は違法です!!』
- 『海外で合法かどうかは、関係ないです!!違法です!!』
- 『でも海外で合法な場合、利用者を違法扱いすると面倒なことになるから「注意喚起」にしときます!!』
↑はい。解釈するとこんなとこですね。日本っぽい。
日本人がラスベガスへ旅行に行き、現地のカジノで遊んでも賭博法違反じゃないですよね。それと似てます。
おかげさまで、今日も僕らはハイローオーストラリアで取引できるわけですね。
なぜ、業者は違法扱いなのに使っても良いのか?
なぜ、ハイローオーストラリアで取引する投資家を違法としないのか。
それは、日本の金融事情から見ると野放しにしておくほうが「旨味」があるから。
- ハイローを使って利益を出した人 → 『日本で投資したわけだから、税金は日本に治めてね!』
- ハイローを使って損失を出した人 → 『注意喚起を無視したんだし、海外との金銭トラブルは日本は対応しないよ!』
税金は日本がもらいつつ、もし利用者が負けても「自己責任」と言い張り補償を逃れることができる。
給料が高いにも関わらず責任感のない、会社のクソ上司と同じやり口なんすよ(笑)
無登録業者と取引した場合は、トラブルが生じても無登録業者への追及は極めて困難です。取引を始める前に、取引の相手が金融商品取引法の登録を受けている業者であることを必ず確認してください。
バイナリーオプション取引にあたってご注意ください!ー金融庁
違法業者なのに利用しても裁かれない背景には、日本政府の思惑が隠れてるわけです。

ハイローオーストラリアを使った違法詐欺に注意
- 「公式」を騙る偽物サイトが多数
- ハイローを「詐欺」と決めつけ、国内業者のステマをするサイト
- バイナリー自体を「違法」と決めつけ、FXに勧誘するサイト
違法なのは、どちらかというと上記のような「詐欺師」たちなんですよ。
ハイローオーストラリアを使う場合、違法かどうかではなく「こいつ詐欺じゃないか?」を常に心配するべき。
違法に「公式」を名乗る偽サイトが多数
Google検索が阿鼻叫喚。
検索結果の上の方から、偽物サイトがズラリ並んでます。
- 広告クリックさせて金儲けする
- メールアドレスをキャッチして迷惑メールを送りまくる
- 公式と信じたユーザーからの入金を奪いトンズラ → 新しい偽物サイトに引っ越し
人気があるハイローオーストラリアだからこそ、偽物が多いとも言えます。
繰り返しですが、偽サイトで詐欺に遭っても日本は対応してくれない。「自己責任」って怖い(笑)
似てるURLの偽サイトも結構あるんでね・・・。
詐欺師は、国内にいる(詐欺です!と騒ぐ詐欺師)
心配症な人ほど騙されやすいんですよね。僕みたいに頭が少し弱い人は、無視できるんですが(笑)
「ハイローオーストラリアは詐欺!バイナリーは国内業者で始めましょう!」などと言うサイトは、全部詐欺・ステマです。
絶対に勝てない投資に勧誘するとか、気が触れてるとしか言いようがないですからね・・・。
ひとまず「詐欺です詐欺」と名付けることにして、その狙いは以下。
- 詐欺だと吹聴して国内バイナリー業者に勧誘し、紹介料を得る
- 「ハイローに騙されないで!」と涙ながらに訴え信用を得ておき、高額なツールを売りつける
- 国内業者に勧誘 → 案の定負けまくる → 「このツールを買えば取り戻せますよ!(詐欺)」
詐欺は、違法行為。
しかし日本でグレー扱いされているハイローオーストラリアを利用した詐欺は、これまた「自己責任」で片付けられてしまう。
詐欺師もそれを理解しており、利用してきます。

まとめ|ハイローオーストラリアでの取引は違法じゃない
はい。
ハイローオーストラリアの違法・合法論争はこれにて解決ですね。
- 日本では、ハイローオーストラリアを始め全ての海外業者が違法扱い
- しかしハイローオーストラリアは海外で合法に運営
- 利用しても「自己責任」とされ、違法性はない
「完全に合法!」と言ってる人は少し勉強不足。もしくはウソ。
いっぽう「完全に違法!使っちゃダメ!」と言ってる人は、国内業者に勧誘したい詐欺師であることがほとんどです。
ひとまず、ここまで読んだ時点で安心してハイロー公式サイトへ行けることが分かったはず。
あとはデモ取引(無料)でコツを掴み、少しずつ上達していってくださいませ。
それじゃ、また。